●ドライブラリー便利(雑記)帳 |
このページでは、知っているとちょっと便利な事柄を列挙します。 |
HP訪問の方も「これはいいよ。」ってなアイデアがありましたらお知 |
らせください。開設者お気に入りの内容は、このページにUPさせていただきたます。 |
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(メインページの連絡先にEメールでお知らせくださいね。) |
※実質はドライブラリーには関係のない内容を多く記載しています。 |
◆方位(東西南北)を知る方法(土地鑑のない場所で) |
@腕時計を水平に持ち、短針を太陽の方に向ける。 |
A短針と時計の12時との真ん中が南になります。 |
兵庫県(明石市)を中心に日本国内では、ほぼ正確に南がわかります。 |
また、夜には北斗七星とカシオペア座で北極星を見つける方法が |
あるのですが、現代では空気の澱みと街の照明で星が見つけにくく、 |
この方法はあまり現実的ではありません。 |
昼夜を問わず「南南西」がわかるものがありました。 |
民家の屋根やベランダに注目です。衛星放送の「BSアンテナ」は |
全て「南南西」を向いています。 |
近頃はGPSやカーナビが発達して来ましたが、アナログ知識として |
知っておいてもいいのではないかと思います。 |
◆乾電池について |
(ちょっとした不注意で器具をダメにしたことはありませんか。) |
懐中電灯ですが、使おうと思ったときに電池がドロップしていませんか。 |
電池と電池、それに電池と端子の間に適当な紙を一枚挟んでおくと通電 |
が防止できて、器具も痛めずに長持ちします。 |
◆雪道ドライブの便利用品 |
ウインタードライブの季節には、次のような物をクルマに用意して |
おくと降雪時やスタック時に重宝しますので紹介します。 |
(冬タイヤ、チエーン、バンド、ジャッキー、レンチの携行は常識として) |
@有効です |
┌角型スコップ(脱出用) |
│作業軍手(ビニールびき) |
└ダンボール、古新聞、ぼろ布(何でも用) |
A効果あります |
┌液体ワイパー、ゴムスクレバー |
│よごれてもいい作業服+帽子 |
│ブースターケーブル |
└懐中電灯 |
B知恵です |
┌バケツ(濡れたチエーン入れ用) |
│板(30cm平方 ジャッキアップ用) |
│針金少々 |
└牽引用ロープ |
C万全です |
┌ガムテープ |
│長靴 |
└エアポンプ(エア圧操作後の調整用) |
更に要チェックです。外出先で長時間駐車した時に窓ガラスが凍っていて |
困ることがありますが、そんなとき |
Dスペシャルです。 |
┌保温水筒(湯を入れて持っている) |
└水2リットル(ペットボトルに持っていると何かと便利) |
フロントガラスの氷は直ぐにとけて重宝します。 |
ただし、ぬるま湯の場合は問題ありませんが、沸騰したお湯はガラスに |
直接落とさず、タオル等にお湯を落としてからガラスを拭きましょう。 |
(取扱い注意、やけど注意です。) |
まだありました。(これは使用方法ですが) |
ブースターケーブルの使用ですが、赤はプラス、黒はマイナスに継いで |
くださいね。(赤は必ずプラスです。電気のことを知っている人と知らない |
人同士で電気の交換を行うときは間違いが生ずる基になりますので注意して |
ください。) |
◆雪道ドライブに若干の記載 |
カー雑誌などに載らない雪道ドライブの心がけ(ほんの少しです。) |
@急な操作はしない。 |
A雪道ではブレーキを使わない。(使うのは殆ど停止状態になるときだけ) |
アクセルとシフトワークでスピードコントロールをするように心がける。 |
キーワード=クラッチ操作、中ぶかし利用(マニュアル車) |
全輪駆動車の方も、やはりクルマです。 |
いづれもエンジンブレーキはうまく利用してくださいね。 |
B軽いスタック=もみだし(前後にクルマを揺らしての脱出) |
◆雪路・氷結路で注意する事項を自分の再認識も兼ねて記載します。 |
参考になりましたらどうぞ。 |
参考文献:雪路・氷結路のドライビング |
木全 巌 著 山海堂 昭和54年11月(1979年) |
@コーナーリング(アクセルとハンドリング) |
・コーナーの入口から出口まで路面状況が一定とは限らないこと。 |
・進入する際に出口で最悪路面になってもコントロールが可能な車速で |
入る心構えが必要であること。 |
・コーナーリング中は出口の安全が確認できたからといっても |
強いパワーオンにしないこと。 |
・タイヤのわだちを利用し、はみださないようにすること。 |
[ ヘアピンコーナー ] |
・コーナーリング中はステアリングの操作量をできるだけ少なくすること。 |
・立ち上がりのハンドル戻しがもっとも大切であること。 |
・対向車が現れても対処できる車速で入ること。 |
・対向車も自分と同じ判断や操作ができるとは考えないで慎重に進入すること。 |
・一旦戻されたアクセルは直ぐに駆動力が得られにくく、上り坂では注意。 |
[ 中速コーナー ] |
・アクセル開度は一定でパワーオンは完全に直線部分になってから |
の方が無難。 |
[ 高速コーナー ] |
・舵の効きが鈍くなるので、効果が出るまでハンドルを切っていると |
切り過ぎになる。効きが遅れる分だけ早めに舵を切り戻す心がけが必要。 |
A高速道路 |
・長時間走行の場合はチェーンが切れないようにペースダウンすること。 |
雪のない路面では、50km程度の走行距離で切れる場合がある。 |
・数台先の車の動きに合わせて操作を開始しないと的確な操作はできにくい。 |
・追い越しで気をつけるのが、車線変更である。十分に時間をかけて |
車線変更をする必要がある。 |
・トップギアは多用せず、エンジンブレーキの効く一段低いギアで走行 |
するなど、状況をよく考えること。 |
B駐車場 |
・雪の深い所での長時間駐車はタイヤが沈まないような工夫も必要。 |
・駐車ブレーキ(サイドブレーキ)を引くことは厳禁。 |
Cブレーキ |
・初期制動から踏力を徐々に増大して最終制動時に最大となるような |
踏力のかけ方を心掛けること。 |
(フットブレーキはあまり使わないのが望ましい。) |
Dタイヤ |
・選定と空気圧には注意を払うこと。 |
◆運転中の眠気覚ましなどなど。 |
さて、今回は「眠気&イライラ」解消法について |
まず、どんな状況で起こるのか。・・・・ |
外的運転環境が主な要因でしょうが、 |
Driver's事情、Navigater's事情、Passenger's事情など様々でしょう。 |
・・・・・という原因ことは省略しまして |
どうして解消に努めるのか。ということが今回は大事なことです。 |
とにかくどちらの状態も正常な状態ではないので、何か身体に |
刺激を与えるのが簡単な方法ではないかと思うのであります。 |
(もっとも逆効果もあり得ますので、ケースバイケースの |
参考にしていただきたいものです。) |
[ 眠気 ]には |
・刺激的な音楽(耳と集中力の回復) |
・冷風で肌に刺激を与える。 |
・飴、ガムでアゴを刺激して唾液活動を活発にさせる。 |
・コーヒー、アイスクリームで熱い寒いの感触と糖分補給で |
血糖値を整える。 |
[ イライラ ]には |
・一般道なら気分転換で道を変更する。 |
・お茶を飲んで(タバコを吸う)小休止でリズムを変える。 |
・電波スクリーンやオゾン発生器などもあるようです。 |
取り合えず走行中は上のような方法で急場を凌いで、 |
パーキングで軽い運動(ストレッチ)などはいかがでしょうか。 |
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上記(コマ図・道なりの原則・参考文献~日本の分水嶺について・
ドライブラリー便利(雑記)帳)すべてSSA−ドライブラリー
(天谷氏作成HP)で作成されたものです。
SSA−ドライブラリー(天谷氏作成HP)より、参考資料等として
1部抜粋させて頂き、大変ありがとうございました。
まだまだDRについて本当に詳しく記載されています、
残念ながら現在SSA−ドライブラリーとしては
活動休止中だそうですが、DRを体験してみたい・
ドライブラリーに興味のある方は必見です。
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